旅行クリエイターaiaiと「サク川」– 都市の喧騒から逃れる旅


aiai Instagram_@aiai0311



aiaiは、旅行を愛するコンテンツクリエイターであり、独自の視点で旅先の風景を捉えることに得意し、コーヒーやファッションにも深い情熱と知識を持っています。夏の終わりから初秋にかけての晴れた日に、彼女は再び「サク川」の旅に出かけました。

 



Q: サク川にハマったきっかけは?この行動から何か得られましたか?

A: 数年前から、"サク川" にハマり、少し時間が出来れば川に行っています。
サク川とは、近場の川に必要最低限の荷物だけ持ってサクッと川に行く、インスタントエスケープ、略して「サク川」。ほんの少しでも都会の喧騒から離れて自然に触れることで、頭も心も身体も、不思議とスッキリするのです。

サク川で行くお気に入りの川がいくつかあって、この日もいつもの場所へ。

 

 

Q: 今回行ったサク川の時のコーデを紹介してください。

A: この日のお洋服は、普段ルームウェアとして愛用させていただいている、「HUNDR.」というブランドの「テンセルコットンクロップドシャツ」と「テンセルコットンスリットスコート」。
HUNDR.(ハンダー)は、ファッション業界で働く若手プロフェッショナルたちによって設立されたブランド。
お家の中だけでなく、ちょっとしたお出掛けやレジャーシーン、移動着としてなど外でも着られるデザインのお洋服たちが、魅力的。



Q: なんでサク川の時にHUNDR.を選んだんですか?

他のアイテムと合わせやすいのもお気に入りポイント。
いつもサク川の時は水着の上からお洋服をパッと着ちゃうのですが、シャツの前を開けて水着をチラ見せするのもかわいい!

 


生地はテンセルとコットン・リネンの混紡素材。
繊細でソフトな肌触りが気持ち良く、ノンストレスな着心地なのでしっかりリラックス出来ます。
川ではよく、ただただボーっとして頭を休めたりするので、そんなひと時にもぴったり。

 



楽ちんな着心地は、移動中も快適なのが嬉しいポイント。
また、生地はコットン26%ですが、55%テンセルなので、ほっこりカジュアルすぎずどこか綺麗めな雰囲気もある素材感で、途中でコンビニに寄る時など、街中でも浮かない風合いとデザインなのも助かります。





吸湿発散性や通気性があるのも◯
シャツには大きめのポケットがあるのも嬉しいです。
 


すっかり涼しくなってしまい、この日も全身川に入ることは出来なかったのですが、足をつけるだけでも不思議とスッキリ、とってもリフレッシュ出来ました。
これからは、紅葉のシーズンも始まり、また夏とは違った楽しみが待っています。
今度はどんなインスタントエスケープをしようか、わくわくしながら考える時間も、今は楽しみたいと思います。